風邪で使う漢方薬といえば葛根湯が有名です。

しかし、風邪で使う漢方薬は数多くあります。
東洋堂でも数十種類あるのではないでしょうか。

葛根湯は辛温解表薬（しんおんげひょうやく）というジャンルの漢方薬です。
具体的には寒さの病邪が侵入したての時に汗で追い払う漢方薬です。

漢方薬には応用法がありますが、葛根湯を長期で飲むのは本来の使い方ではありません。
体を温める漢方薬なので食事、衣服、飲む水が冷やすものだと効果が半減します。

悪寒を感じたらすぐに熱いお湯で葛根湯を飲んで布団にくるまって寝る。
汗をかいたら効いている証拠です。

風邪の漢方薬は葛根湯だけではありません

寒気がない場合は他の漢方薬の方が有効な場合があります。
風邪の漢方薬取り揃えております。

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